アンニョンハセヨ~
標準語が話せない大邱夫婦です♪
実は私たち少しの間日本に行くことになりました!
韓国と日本を行ったり来たりすることになるんですが、旦那(韓国人)も一緒に行くので、日本の配偶者ビザ申請についてご紹介したいと思います!

【韓国にいながらビザ申請できる?】
本来ならば、日本人妻が日本に滞在していることが条件なのですが、どうしても韓国にいながらビザ申請をしたかったんです。
そこで、いろいろな方法を調べましたが、結果的に言いますと、韓国にいながら配偶者ビザ申請できます!
その条件として、日本人妻の家族の協力が必要なのですが、その方法をご紹介します。
※なるべく費用を抑えるために私たちは代行を使わずに自分たちで申請をしました。
今回は、一番重要な書類、在留資格申請についてご紹介します。


【必要書類】
韓国での準備
1.在留資格認定証明書交付申請書 1通
※ 出入国在留管理庁のホームページから取得。


2.写真(縦4cm×横3cm) 1葉
※ 申請前3か月以内に正面から撮影された無帽,無背景で鮮明なもの。
※ 写真の裏面に申請人の氏名を記載し,申請書の写真欄に貼付。

3.申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
※ 出入国管理局には「申請人が韓国籍等で戸籍謄本が発行される場合には,お二方の婚姻が記載された外国機関発行の戸籍謄本の提出でも差し支えありません。」と書いてありましたが、私たちは念のため「婚姻証明書(原本+翻訳)」と「家族関係証明書(原本+翻訳)」を提出しました。

4.日本での滞在費用を証明する資料(1) 申請人の滞在費用を支弁する方の直近1年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
※ここが問題でした💦
2人とも日本に住んでいないため、納税証明書がないんです。そこで、私たちが準備したものをご紹介します
・日本人妻の韓国の口座残高証明書
・日本人妻の日本の口座残高証明書
・韓国人旦那の韓国の残高証明書
・日本人妻の家族(父親or母親)の残高証明書
これを準備しました。
また、追加書類を送る時間もなかったので、A4用紙に納税証明書等が提出できない旨を記載の上、提出しました。

5.質問書(PDF) 1通
      各国語版はこちら
※日本語で記載しました。

6.配偶者(日本人)の身元保証書(PDF) 1通
※ 身元保証人には,日本に居住する配偶者(日本人)が記載。

7.スナップ写真(夫婦で写っており,容姿がはっきり確認できるもの。アプリ加工したものは不可。)2~3葉 
A4用紙に6枚ぐらい並べて印刷しました。

8.日本人妻のパスポートのコピー

日本で準備
1.身分を証する文書等 提示
※私の場合、母がしてくれたので、母の身分証明書を提出してもらいました

2.配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書) 1通
※ 申請人との婚姻事実の記載があるもの。婚姻事実の記載がない場合には,戸籍謄本に加え婚姻届出受理証明書の提出
※ 発行日から3か月以内のもの

3.配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し 1通
※ 個人番号(マイナンバー)については省略し,他の事項については省略のないもの
※ 発行日から3か月以内

4.返信用封筒(定形封筒に宛先を明記の上,404円分の切手(簡易書留用)を貼付したもの 1通


【最大限の準備が必要】
日本にいないので、追加書類や追加質問があっても答えることができません。
そこで、準備できるものは最大限に準備をして日本に送りました。
私は宮崎の出入国管理局で申請をしたのですが、追加書類なしで2022年2月7日に申請し、2022年3月4日にもらいました。
EMSの時間も合わせると6週間ぐらいかかりました。
早めの準備をおすすめします!
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